M邸引渡し

昨日、和モダンガーデンをつくっていたM邸の引渡しを行いました。

既存の樹木を利用した大掛かりなお庭のリフォームで、「和モダン」のテイストを取り込みつつ、メンテナンスをしやすくすることに主眼を置いたお庭です。

昨年の夏から打ち合わせをはじめ、ついに完成のはこびとなりました。辛抱強くおつきあいいただいたM様には大変感謝いたします。

 

今度施工事例でも触れていきますが、「和モダン」をとりいれるということは、非常に気を使う作業になります。伝統的な構成を用いたり、和の素材だけをチョイスしたりするのはとても簡単ですが、やはり、その取り入れ方で、すごくカジュアルになったりします。外構ではそれも「アリ」ですが、お庭の場合、少し「重さ」がほしいです。

 

M様邸ではあえて輸入品を使用しています。それぞれの素材の風合いを伝統的な日本の構成要素をモチーフに沿って配置し、それをまた崩して、「和」すぎないように変化させていきます。和を作るのであれば、日本でしかも近隣の産地から仕入れた素材で伝統的な構成で作ることが一番ですが、今回のテーマは「和モダン」、現代的な解釈を加えてはじめて光るお庭です。

 

施工事例をおたのしみに。

 

Konnno