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限りなくフラットにつくる外構について

太陽が低いでしょ。

写真は3月撮影したものです。

この春完成した自宅の2階部分はデッキになっています。

 

今はほとんど奥様の洗濯物を干す場所と子供の遊び場としての場所になっています。

私はというと、残念ながらほとんどこの場所で過ごすことがないです。昼間ゆっくりできる時間を夏にはつくりたいなあと考えています。

 

このデッキ、このHPでも盛んに登場するウリン材「タイネンアイアンウッド」です。住宅2階のベランダ部分にふんだんに敷いてしまいました。

 

外構のデザインを長年やっていると、いろいろな素材の組み合わせとか、高さに変化をもたせたりとか、テクニックを駆使していろいろな角度から見た風景を結構「計算」して作れるようになります。私自身が日々作成するのは2次元の平面や立面だし、CADで作成するパースも、自身で作るスケッチも2次元の枠は実は超えられないということに気づいて10年、ようやく3次元的にいろいろな仕掛けを提供できるようになりました。

 

ただ、器用になるにつれ、自邸をつくるにあたり、家についても外構についても、自分の計算でないものをつくりたいとの欲求がありました。家については極力おまかせするとして、外構は・・・。

そこでいつもあまりやっていないことをシンプルにやってみる、ことにしました。

2階のデッキはその最初のステップです。

 

広い空間にたった一つの素材でつくる空間。

これが結構自分自身衝撃的でした。以降外構のデザインにもどんどん活かされていきます。

つづく